おばあちゃんの思い出

以下ちらしの裏


今朝、死んだばあちゃんの夢を見て起きた。
じいちゃんのところに親戚が集まっていると、いつの間にかばあちゃんがいた。じいちゃんと私以外には見えていなかったかもしれない。
壁に掛けていた白衣を取ってほしいっていうから、それを着せようとしたら消えてしまった。
じいちゃんもばあちゃんも終始おだやかな顔をしていた。


涙を流しながら起きたのはいつ以来だろう?
この前までばあちゃん以外に身近な死を経験していなかったのが、今月義父と年下の友人が相次いで亡くなったことが影響しているんだろう。


死ぬまでにどう生きればいいのかな