ラノベよ今度は夢を見せてくれ

自分のライトノベル初体験は「新フォーチュン・クエスト」第1巻だった。中一くらいの頃、活字に慣れようと買ってみた。でも、全然面白さがわからなかったんだ。もう何がつまらなかったのかも忘れてしまったけど(内容全く覚えてないし)。
以来、友人が薦めてくれた「クリス・クロス」「タイムリープ*1を読んだ以外、ラノベからは距離をとってきたのだが、ついに買ってしまった。

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

小説が出た時に話題になってたのは知ってても手は出さなかったのに、ここに来て我慢できなくなったw

ついでにラノベなのかどうかわからないけどこれも買った。

西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (中公文庫)

西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (中公文庫)

さらに明らかにラノベじゃないけどこれも買った。買いすぎw

旅のラゴス (新潮文庫)

旅のラゴス (新潮文庫)

*1:この2冊は楽しめた。特に「タイムリープ」は「時をかける少女」へのオマージュになっており、できもいいと思う。